北條 宗親(Hojo Munechika)

1200年続いた神官職の家に生まれました。

国学院文学部神道科を卒業後、神職に就き、多くの悩みを持つ人々の相談を受けました。その折、神職だけでは解決できない様々な問題に突き当たり、占術、根本仏教を学び始めました。

学生時代から人の命の不思議さ、精神世界の謎に目覚め、宮司として従事する傍ら、神道、仏教、密教、修験道など、あらゆる信仰の中で真実を追い求めてきました。

ある時、夢で弘法大師から懺悔法を告げられ、懺悔法を世の中の役に立つよう指示を受けました。 懺悔法は明治時代に途絶えていたため、弘法大師の教典、古典、などから学びつつ修行に励むこととなりました。

現在も毎日の修行は欠かさず、悩む人々を救う日々を送っています。
怨霊の浄霊に関しては第1人者で、1万体を超える実績を持っています。
懺悔法伝法会を主宰し、弟子の育成にもつとめるほか、各地の悩める人々のもとへも出向く日々を送っています。

著書「神道祈祷学教本」「神道祈祷学教本中伝」「神道祈祷学教本奥伝」「祈祷と霊能」「弘法大師の懺悔法」などがあります。


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