現代は社会のさまざまな変化に伴い、今までには無かった新たな犯罪が生まれています。その一つが、サイバー犯罪と呼ばれるもので、インターネットを利用した犯罪です。不正請求や著作権侵害、それに2ちゃんねるの誹謗中傷などがあります。
私、熊川神社宮司野口裕教も、その被害に遭いました。私が言ったことも無いことを言ったと書かれ、やったことも無いことをやったと書かれ、証拠も根拠も無いことを並べて悪口を書かれました。これは、言わば、法によらない断罪であって、言わば私刑であり、立派な犯罪になります。しかし、彼等は、面白おかしく人の悪口を書くことを犯罪だと意識していません。彼等の育った環境が犯罪を犯罪と認識することをできなくさせているのかも知れません。社会問題となっている「いじめ」と同じ悪質な意識を認めることができます。